クロスゲーム 14 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 420 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム 14 (少年... | |
| この漫画にどうしても軽薄さが漂ってしまうのは(あだち先生の悪いクセだとおもうのですが)すぐ野球を賭け事の道具にしてしまうことにあるのではないでしょうか。負けたら廃部だとか、勝ったら結婚だとか、三振いくつでデートをするとかしないとか。あと、死んだ若葉の最後の夢が甲子園だったとか、160キロを投げる人と結婚するとか……。どうも、純粋に「野球が好きだ!」っていう感じが伝わってこないんですよ。そのわりにやたらと長い試合シーンが挿入されるため、恋愛マンガとしても緩慢なような気がしてなりません。こういうところは今思えば「タッチ」にも「H2」にもあったわけですが、この作品でのみ、とくに悪目立ちするのはなぜなのでしょう。ちょっと考えてしまいます。第121話 ただの事実ですから〜第130話 バカですよーだクロスゲームついにアニメ化です。この機会に漫画版クロスゲームを読んでみてください。甲子園出場に向けた、最後の夏の地方予選が始まる。後輩の成長も著しい中、コウたち青秀高校の前に二回戦で立ちふさがったのは、なんと“あの男”。 圧倒的な戦力を保持する青秀打線の前に、戦力では引けを取るその男は、野球というも... | ||
クロスゲーム 12 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 420 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム 12 (少年... | |
| 収録内容 第二部 第101話 どういう意味かな? 春の選抜には選ばれなかった星秀野球部、そして青葉の風邪が移り倒れた月島家では・・・ 第102話 そんなに似てますか? 赤石に若葉のことを聞くあかね、そして東は青葉に・・・ 第103話 2月14日 バレンタインデー、青葉、東、光、それぞれの結果は・・・ 第104話 月島がおれに? 青葉からのチョコレートを受け取った東、そしてあかねは光のもとで若葉の写真を・・・ 第105話 信じるの? 東のバッティングピッチャーをつとめる青葉、ネットを使わない青葉だったが・・・ 第106話 疫病神かもしれないな 青葉の怪我で落ち込む東、そんな彼に光は・・・ 第107話 よく寝たからでしょ 青葉の為にボールとグラブを病院へ届けた光だったが・・・ 第108話 今日からだよ 選抜春の甲子園、竜旺史上最強と自負するチームは・・・そして東はあの大門監督と・・・ 第109話 初デートですよ 赤石から渡されたチケットで光と歌舞伎へ向かったあかねは・・・ 第110話 早えな 歌舞伎帰りに赤石の家を訪れた光、その日のデートの内容を彼に語り・・・ ... | ||
クロスゲーム 13 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 420 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム 13 (少年... | |
| これからコウと青葉どうなるのかなぁ〜うち的にコウゎあかねとじゃなくて青葉とくっついて欲しいけどなぁ(^o^) 収録内容 第二部 ・第111話 気持ちがいい 別離の3月、出会いの4月、青葉と東、光とあかねの距離が・・・ ・第112話 甲子園のマウンドに− 光の野球の歴史、そして青葉の指導で光は・・・ ・第113話 あの三人には プロポーズされた一葉、そして3人の娘を見る父の前に・・・ ・第114話 せいしゅう? 春夏連覇を目指す竜旺、記者からの質問に竜旺の監督は・・・ ・第115話 そんな気がしない? ストーカーされるあかねを送り迎えする光、そしてストーカー男に青葉は・・・ ・第116話 ずっとずっと あかねとフリーマーケットへ向かった光、そんな彼にあかねは引越しの事実を・・・ ・第117話 行くぞ甲子園! 一葉の言葉に青秀野球部の熱血コーチにあの人物が・・・ ・第118話 男の趣味の悪さ あかねとキャッチボールする青葉、彼女の言葉に・・・ ・第119話 むずかしい顔すんなよ 打撃コーチと共に竜旺の偵察に向かった青葉だったが・・・ ・第120話 そうしてくれ 雨の誕... | ||
クロスゲーム 10 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム 10 (少年... | |
| さすがあだち充だけあって安定したおもしろさ。 ただ、学内でのレギュラー対プレハブ組みの 2試合目の前後から話の展開が駆け足になってる気がする。 竜王学院の三島敬太郎と東には過去に なにやら因縁がありそうだけど、 そこら辺は描かれないし、竜王学院戦の 盛り上がりが中途半端なのも、 駆け足的展開の影響なのかなという気がする。 おもしろいのに、ちょっと残念。優勝候補大本命竜旺戦完結編。 あるアクシデントによって三島敬太郎に四番打者の出番が回ってくる。 極限の状態に直面するとき、うろたえるのか楽しむのか。それが凡庸と非凡を分かつ線であるということをこのマンガは教えてくれる。三島は真剣なのだろうけれど、その胸中には試合の結果以上に、この状況をどこか楽しんでしまう感情がある。「勝ちたい」という気持ちもあるのだろうけれど、その裏から顔をのぞかせているのは、「敗北の恐怖」などでは決してない。むしろ彼は「大本命竜旺初戦敗退の危機」という状況を楽しんでいる。 そしてそれは光という強大な才能と相対したときの、彼の反応にも通ずるところがある。 他の人間の反応の方がわかりやすい。光のその無尽蔵のスタ... | ||
クロスゲーム 11 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム 11 (少年... | |
| あかねの登場で話が面白くなってきた。それはそう思います。しかし、あえてソックリさんを登場させるのであれば、若葉を死なせる必要はなかったのではないでしょうか。これは、本当に当初からあだち先生の予定していた展開なのでしょうか。死んでしまった人への想いで、登場人物すべてががんじがらめになって動きがとれなくなってしまったために、若葉を生き返らせ、話を進めざるをえなかったという、いわばテコ入れなのではありませんか?もしそうなのであれば、「死」とかそういう重いものを、言い方は悪いですが「たかが」恋愛コメディに使用するのであれば、もっとストーリーを固めた上で連載をスタートしてもらいたいものです。野球の試合のシーンが嫌いというほどではないが面白さで言うと星三つくらいになってしまう。でも野球の試合のシーンがあるからこそ、こういう日常ドラマがさらに際立つというのもあるかもね。さてストーリーはドラマチックに展開するが、その展開が意外というか、あるいはいまどきの作家ならクサ過ぎてそこはいかないだろう、という展開に突入します。クサメロ路線。う〜ん、いいね〜。 ところで新キャラ可愛いね。九巻でぶっちゃけつまら... | ||
クロスゲーム 8 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム 8 (少年サ... | |
| 一般的にマンガなどの作品で描かれる恋愛には大きく分けて2つのバリエーションがある。 1つは男が安心するお子ちゃまな恋愛だ。これって俺みたいな童貞が、妄想の中で繰り広げる「かわいい女の子がいて〜、最初は仲悪いんだけれど〜、実は両想いで〜」みたいな、自分の願望がおもいっきり投射された恋愛だ。恋愛なのだから、相手がいるはずなのだけれど、そこに相手との恋の駆け引きめいたものはほとんどない。すべてが、自分の妄想内で完結しちゃっているのだ。あだち充のマンガにおいて恋愛は必要不可欠な要素なのだけれども、彼の描く恋愛はどちらかというとこっちの部類に入ると思う。誤解しないでほしいのだけれど、お子ちゃまな恋愛が悪いといっているわけではなくて、モテない男の読者にとっては、そんな恋愛が、読んでいてめちゃめちゃ心地よいのである。 もう1つのバリエーションは、大人な恋愛を描くマンガである。女性作家に多いが、こちらはモテない男にとってはもうチンプンカンプンだ。恋愛の複雑な絡み合いは、我々モテない男の情報処理能力をはるかに超えているのである(「NANA」のハチなんて男と会ったその日にもうHしちゃうんですぜ〜アニキ... | ||
クロスゲーム 9 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム 9 (少年サ... | |
| クロスゲーム第九巻。二年生ではあるものの光たちにとって始めての夏の甲子園地区予選が始まる。 あだち充のマンガは、実力や才能についてはきわめてドライである。ためしに今までの作品を振り返ってみても、 「猛特訓の成果!」や「努力が才能に勝った!」という筋書きはあまりない。 あだちの描く才能は、もって生まれたものですでに量が決まったものである。そこのリアリティーは他のスポ魂 マンガよりも上だ。彼が描くスポーツは、何千もの努力をもってしても超えられない才能があるということを教 えてくれる。 この九巻では四人の男を通して、才能という問題がより鮮明に描き出されている。 自分の才能に自信があるという次元を通り越して、その才能をものさしに人さえも秤にかける東雄平。 底知れぬ才能を開花させたものの、東とは反対に自分の才能にひどく疎い光(因みにモテることも才能であり、 光と青葉は自分のモテるという才能にあまりにも無自覚、もったいない!)。 後輩の才能をそこの見えない穴のように恐れながらも、自分の才能の敗北を否認し続ける竜旺の4番志摩野。 そしてその志摩野に邪魔者扱いされながらも、彼の才能を「高校生まで」... | ||
クロスゲーム 5あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム 5 | |
| 4巻に続いて、一軍対プレハブ組の壮行会をかねた練習試合。一軍のための壮行会なんだから、一軍に勝たせなきゃいけないわけなのであり プレハブ組はただの引き立て役である。 このように自分が話題の周縁に追いやられたとき、相手を引き立たせるだけの存在に貶められたとき、人がとる行動には2パターンがある。 ひとつは、当てられた役割どおり最後まで「ショッカーの戦闘員」の役割を引き受けることである。大多数の人間はそれを演じるのだけども 中には悪役としてその場の雰囲気をひっくり返してやろうと企むやんちゃ坊主たちがいるのである。それは山王戦における湘北の五人であったし 今回はプレハブ組のナインだ。はたして彼らは誰もが予想し得なかった、「仮面ライダーをやっつける戦闘員」になれたのかどうかは、見てのお楽しみ。 あだち充のマンガの主人公はいつも、ごく一般的な少年の心を持っている。 普段はひょうひょうとしていて、自分にとってあまり重要ではないことに対しては、易々と負けを認めてしまうのである。だけどここぞという 場面、自分の「芯」のような分野に対しては、損得勘定がすっ飛んでしまい、引くことが出来なくなるのである。... | ||
クロスゲーム (6) (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム (6) (少... | |
| この六巻で東の兄ちゃん登場。そのあまりにも明るいキャラ設定と、東の練習をのぞきに来たときにボールを握った瞬間見せた表情のギャップからして「きっと何かが、何かが隠されているぅっ!!」とあだち充ファンは思わずに入れないのではあるが、この巻ではおあずけ。 この六巻では、死んだ若葉を未だに「ワカちゃん」と慕って止まない青葉の人物像が明らかになってくる。あだちマンガに限らず、同性である姉をここまで慕う少女像はあまり見ない。 死んだはずの若葉は、心残りという形で光たちの中で生きている。突然の死なんだから、しかたないのだけれど、心残りはどうしても生まれる。しかしその心残りがあるから、今の光は野球をしているともいえるのだ。 青葉にとっては心残りは、最後まで若葉を光から奪い返せなかったことだろう。若葉は死ぬまで、光を好きでいた。全く同じ日に生まれたという、あまりにも出来すぎた運命で10歳あまりにして2人は完璧なカップルだった。その2人の間に、青葉が割ってはいる余地はなかったのだ。それだけに、青葉は光にお姉ちゃんをとられたという気持ち強い。彼女にとって光とは許せない男である。 しかしそれと同時に光... | ||
クロスゲーム (4) (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム (4) (少... | |
| 3巻からの流れで、ついに一軍vsプレハブ組の対戦が始まる。この一軍vsプレハブ組という対立項は、ただの優等生対劣等生というものではない。それは「高校野球を利用する輩」と「高校野球が好きなやつら」の対立だ。 あだち充独特の試合の「語り」は、不思議と何度読んでも飽きない。どこぞのマンガみたいに、「打者の寸前で消えた!」や「投げると選手生命が絶たれる!」といった超自然的な魔球が出てこないのにもかかわらずだ。それはおそらく、彼のマンガにおける試合シーンが、勝つか負けるかという次元をこえて人間関係を密接に絡ませた構造になっているからではないだろうか。それは森田まさのりの「ルーキーズ」にもいえる。 またこの4巻から表面化するのは、「夢をたくす女」としての月島青葉の存在である。 あだちのヒロインは従来、主人公の夢を応援する女だった。タッチにしろH2にしろ、彼の才能をひたむきに信じ続けてくれる彼女たちに我々読者は萌えたのだ。しかし「KATSU!」の水谷香月あたりから、またあたらしい少女像をあだちは開拓しているのではないだろうか。 それはつまり、才能に恵まれていながらも、女であるということの壁に... | ||
クロスゲーム 7 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★ |
クロスゲーム 7 (少年サ... | |
| 内部抗争ともいえる一軍組対プレハブ組の試合も終り、物語は新たな局面へ。 東だけが光のピッチングにほれ込み、居候というかたちで残ることになる。 東という当代きってのスラッガーを味方につけた光たち。彼は四番打者としても一流なのだけれども、ストーリーにおいても、 光と青葉の関係の重要な導き手となろうとしている。彼自身にはその気はないのだけれど、彼の何気ないコメントがどんどん 若葉と2人の関係性に明かりを当てていくことになるのだ。 思ったことを躊躇せず言う彼の性格からなのか、光に発する東の言葉は物事の確信をどんどんついていく。 ムスッとした表情なのだが、彼のごくたまに発する一言が、ズギュ―ンッ!と的を得ているのだ。 もちろん知らないのだけれど、まるですべてを知っているかのように尋ねてくる彼の振る舞い。それって神経症の患者に対して 、精神分析家が「すべて知っていると想定された主体」として振る舞っている治療法によく似ている。 光自身はまだ決して認めないのだろうけれど、東との会話を通じて彼の青葉への想いが暴かれていくのだ。そんでもって、青葉 は青葉でかわいいのだから周りがほっとかない。 もたもた... | ||
クロスゲーム (3) (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★★ |
クロスゲーム (3) (少... | |
| クロスゲーム第三巻。 高等部に進学した主人公たち。光たちはそろって公式野球部に入部するわけだが、そんなにスムーズに話は進まない。 出てきました「敵キャラクター」。 あだち充のマンガに出てくる敵キャラクターは「高校野球を利用する輩」と同義に近い。 金儲けのため、名を上げるため、プロ野球への腰掛として、それぞれが高校野球を「道具」としてしか見ていない。 彼らは主人公たち「高校野球が好きなやつら」と激しく対立する。それが今回は一軍対プレハブ組という対立構造となっている。 「高校野球を利用する輩」を描くあだちのペンには、普段のユーモアを込められてはいない。 彼のマンガに登場する敵キャラクターは、キャラとしての愛着もわかないただの「嫌な奴ら」なのだ(一部の例外をのぞいて)。 逆に彼が描く主人公たちは、高校野球という限定的なファンタジーのなかで自由に躍動する少年たちだ。 彼らは、プロにいったらどうこうなんて夢物語は語らない。 目の前の試合に全力を注ぎ、その結果に一喜一憂する。 考えてみれば、少なくともあだち自身はタッチの続編を、H2の続編を描かないし 達也や比呂のプロ野球選手や大リーガーに... | ||
クロスゲーム (1) (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★ |
クロスゲーム (1) (少... | |
| あだち作品はいくつも読みましたが、クロスゲームは、おススメできません。少なくとも私には、読者をなめているとしか思えません。個人的な趣味の押しつけ、今までの名作であったタッチやほかの作品の二番三番煎じ、さすがにもういいかと思います。たいていは、読みかかると展開が気になり、さして面白くなくとも続きを待ってしまったりしますが、これは、過去の名作を読み返していたほうが精神衛生によさそうです。最初からあまりにもひどいなという展開です。 誰かを犠牲にしないと物語を進められないのか? 子を持つ親としてはちょっとすんなりとは受け入れられません。 感情移入しすぎでしょうか?タッチを漫画で読んだ事はありませんが、アニメ見ておもしろいと思い、 最近スポーツ漫画にはまっていた私は野球漫画はやはりあだち充先生だろうと思いこのクロスゲームを手に取りました。 あだち充先生の描く青春&野球漫画はやっぱりおもしろい。 第1巻は本当に始まりにすぎないのですが、「あの展開」は正直驚きました。 今更ながらクロスゲームを1〜8巻を買って読んで、タッチやH2やKATSU!を彷彿させるシーン満載で「早く次の巻を買わなきゃ... | ||
クロスゲーム (2) (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 410 在庫あり。 ★★★★ |
クロスゲーム (2) (少... | |
| 第一巻から時は流れ、光たちは中学三年生までに成長する。 ありふれた学校生活を送る光。中西は先輩とのいざこざで野球部をやめ、赤石はそんな野球部の中でくすぶっていた。 それは一言で言うならありふれた日常、現実だ。実は1巻が0巻であり、実はこの2巻がデフォルト、本当の一巻だったのかもしれない。 そんなありふれた日常を打開したのは、主人公がたまたま参加した草野球。偶発的にも主人公の周囲は活気づき始める。 光と赤石の二人による「森林の中での秘密練習」のシーンは、おそらくあだちマンガを超え、マンガ史に語り継がれる名場面ではないだろうか。 それぞれがそれぞれなりに若葉の「名残」を抱えている。 赤石は「あの日」に若葉から聞かされた夢を正夢にするために、キャッチャーにコンバートして野球を続けてきた。 光は若葉に課せられたトレーニングを欠かさずにやり続けてきたことで、ピッチングのセンスを研ぎ澄ませていた。 そしてその才能に魅せられた中西も野球部に戻ってくる。 もういないはずの若葉によってストーリーは新たな局面を迎えることになる。 好きな人はもうここにはいない。けれどもその人は、「もうここにはいない」... | ||
ショート・プログラム 新装版 1 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 860 在庫あり。 ★★★★★ |
ショート・プログラム 新装... | |
| 完全版ではなく、タッチとみゆきが載っていた雑誌にて読ませていただきました。なので1と2どちらにどの話が載ってるのか分かりませんが、5年振りの同窓会『近況』卒業、別れの季節『ゆく春』大好きなあの人の名前『むらさき』…などがオススメです。映画の様な空気感と何とも言えない切なさが味わえるモノもあれば、爽やかな恋物語、笑える話、色々あります。何より、全ての話に最後にちゃんと『オチ』があり『…そうだったのか!』とハッとさせられます。やられた感満載です。短編だけど内容はしっかりしていて、余韻も残る位。映画を見ている様にどっぷり話の世界観に浸かれます。タッチ目的で買ったのですが、いつの間にかショートプログラムの方が好きになってました。話はジャンルを問わず入っているのでぜひお気に入りの作品を見付けてください!あだち充さんの短編集の中で私の一番のお気に入りがこれです。中学時代の爽やかな恋を想いおこさせてくれる、素敵な一冊です。 『プラス1』という話がお勧めですよ。 | ||
ショート・プログラム 新装版 2 (少年サンデーコミックス)あだち充 ¥ 860 在庫あり。 ★★★★ |
ショート・プログラム 新装... | |
| 短編集という形式だから、当然話によって当たり外れがある。しかしそれが短編集のいいところだと僕は思う。いくつかの話の中から自分のつぼにはまる話を見つけると、自分に宝物が一つ増えたみたいに思えて嬉しいからね。この本の中で僕にとってヒットだったのは「途中下車」と「ゆく春」。 | ||
H2 (14) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)あだち充 ¥ 710 在庫あり。 ★★★ |
H2 (14) (少年サン... | |
| イヤーーーー面白かったよーーー。 | ||
H2 (17) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)あだち充 ¥ 710 在庫あり。 ★★★★★ |
H2 (17) (少年サン... | |
| 最初は、あだち充特有の野球を題材にした漫画かと敬遠していましたが、レビューの評価の高さから読み始めると、その面白さに、一気に読でしまいました(全17巻もあり、お金的にはしんどかったですが)。 「タッチ」との違いで言えば、あちらは、主人公達の恋愛が中心で、野球はその道具といった感じでしたが、この漫画では、その主従の割合が逆転しており、こちらでは、夏の甲子園だけでなく、春の選抜も、きちんと描かれます。後、ボリューム的に、17巻もありますので、主人公だけでなく、脇役たちの描写・活躍も、「タッチ」以上で、こちらも楽しめました。 まだ、読まれていない方もいらっしゃると思いますので、あらすじは省略しますが、私の中では、「タッチ」以上に面白く、せつない青春漫画でした。あだちファンには、是非! この巻だけを評価すると、星5つです。しかし、試合自体の内容が、栄京戦の方がすごく心に残りました。この物語で大事な場面である、幼なじみ対決にも関わらず、悪役だった広田との対決の方が、僕は面白かったです。ですが、この巻自体は面白かったと思いますし、ラストも納得のできるものでした。ですので、この巻は星5つです。まず... | ||
H2 (16) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)あだち充 ¥ 710 在庫あり。 ★★★ |
H2 (16) (少年サン... | |
| (;'Д`)ハァハァ あだちの漫画に出てくるキャラはみんな似たやうなヤシばっかり…w なんか物事を斜に構えているが、やる時はやる主人公そんな主人公が好きだけど、素直になれない強気だけど かわいさを合わせもった女などなど・・・。今、ドラマでもやっている名作です。この方の作品は言葉数は少ないですが、深いと思います。タッチの作者でもあるので、期待は裏切らないとおもいます。 | ||
冒険少年 (ビッグコミックススペシャル)あだち充 ¥ 1,100 在庫あり。 ★★★★★ |
冒険少年 (ビッグコミック... | |
| 本書は7作品からなる短編集です。 あだち充と言えば野球やボクシング、水泳などスポーツの世界を題材にすることが多いですが本書は「冒険少年」というタイトルが示す通り、少年時代の忘れかけていた想いをファンタジックな演出で思い出させてくれます。 幽霊やタイムスリップなど非現実的な演出は「タッチ」や「ラフ」「みゆき」に代表されるあだち作品にはほとんど(まったく?)見られなかっただけに、少し面食らった反面、新たなあだち充の魅力を示してくれました。 どの作品もあだち充の特徴である「作品の持つあたたかさ」に溢れていて、また大抵の作品にはあだち充流の「オチ」もあって「あだち充」らしさを堪能することが出来ました。 あだち作品を知らない方にも「入門」としてお勧め出来る充実の短編集だと思います。 買ってよかったと素直に思える本でした。 あだち充さんといえば野球ものの少年漫画、というイメージが強いですが、 この本はそれとは違った感動があります。 ヒーローになる限られた少年たちではなく、 普通に生きる普通の大人の、少し不思議で、切ない物語を描いたところに この本のよさが詰まっていると思います。 個人的に... | ||